おとこの台所7月の料理

今月のおとこの台所の料理は、
①里芋と鶏手羽中の煮ころがし
②コキール(鶏とマッシュポテト風味)
③夏野菜の温サラダ
④エリンギの洋風炊き込みご飯
の4品です。


里芋と鶏手羽中の煮ころがし


コキール(鶏とマッシュポテト風味)


夏野菜の温サラダ


エリンギの洋風炊き込みご飯

小竹智久氏「傘寿をお祝いする会」開催

おとこの台所の創設者の1人、「小竹智久」さんの「傘寿」のお祝いの会が6月1日(金)の13時半から、明大前の喫茶「ダディ」で開催されました。
23名の方が集まり、楽しく談笑しました。
小竹氏の話の中で、病気で倒れて病院に運び込まれて「命を救われたのも、おとこの台所の人のおかげ」しかも手術後6日間の意識不明時に、天の声で「君には おとこの台所で活躍してもらわなくてはならない」と言われてドンと突き出されて「意識が回復」医者がその精神力に驚いたという話。
小竹氏にとっては 「おとこの台所」との関わり合いは切っても切れない関係だそうです。人生100年時代、小竹氏のますますの「健康と活躍」を期待して散会しました。            写真撮影 上杉英俊  文責 大場洋司


小竹さん 傘寿会 花束


小竹さん 傘寿会 集合

おとこの台所6月の料理

今月のおとこの台所の料理は、
①なすのミートソース風味(イタリア風)
②スペアリブのオレンジジュース煮(スペイン風)
③春雨の涼拌
④そら豆とアサリの炊き込みご飯
の4品です。


なすのミートソース風味(イタリア風)


スペアリブのオレンジジュース煮(スペイン風)


春雨の涼拌


そら豆とアサリの炊き込みご飯

 

「上野界隈散策」

5月24日、八幡山恒例の中野さん企画のイベント「上野界隈散策」を開催、きたざわの村木さんが特別参加、総勢10名が参加しました。
9時10分にスタートして、旧岩崎鄭 - 忍池弁天堂 - 寛永寺 - 公園のさつき祭り -国立科学博物館等を見学しました。 約3時間40分のウォーキング。 さすがに疲れて博物館のレストランで打ち上げました。 晴天に恵まれて楽しい一日でした。
(文、 写真  芝池)

平成30年度さつき祭  開催されました

5月16日(水曜日)三茶シャレナード5階。オリオンで「おとこの台所の平成30年度さつき祭」が開催されました。
132名の参加者で会場は満杯、開催時間を15分繰り上げて開始
名取代表のあいさつ、光岡さんの「おとこの台所の発祥を聞き、水沼副代表の「乾杯」の発声・ビールが冷えていて美味しかったこと、幹事役の烏山の苦心を感じました。恒例の皆勤賞は28名の方が対象となり上北沢の台所大矢さんを総代にして名取氏から授与されました。
バンド演奏は 「ロスコンパニョロス」、特に「平成30年さつき祭の歌」が披露されて楽しみ、ビンゴゲームで盛り上がりました。
最後に記念撮影をして15時に散会しました。充分 さつき祭を楽しんでまた来年の再会を約して、烏山の冨澤氏の手締めで終了しました。    (写真撮影 上杉英俊、文責 大場)

「鎌倉めぐり」の最後は鎌倉山

2年前に鎌倉を10地区に分けて鎌倉の全てを回るという企画で始めた「鎌倉めぐり」は今回の14回目で最終回となりました。
大船駅から湘南モノレールで湘南深沢駅で降りてまず仏行寺を目指しました。仏行寺は鎌倉一のつつじの名所ですが、この時期は残念ながら花の時期を過ぎていました。仏行寺から三嶋神社の前を通って夫婦池へ。夫婦池のほとりを歩いてその奥の森のさんぽみちを10分ぐらい歩いて木作りの階段を上がると鎌倉山のバス道へ出ました。夫婦池公園の看板とともに鎌倉山の碑が建っていました。ここからはバス道を歩いて鎖大師青蓮寺へ。バス停鎖大師入口からバスで鎌倉駅へ。
新緑の中曇り空でしたが何とか雨にも降られず楽しい散歩となりました。最後は八幡宮前のそばや繁茂でビールで乾杯のあと焼酎の蕎麦湯割りを楽しみましだ。
「鎌倉めぐり」の次のシリーズとして2月から始めた「ぶらり鎌倉」アラカルトは皆さんの要望をもとに適宜企画していきたいと思っています。
案内をご希望のかたは【おとこの台所】(松原)の平野までご連絡ください。 (文責・写真 平野)


仏行寺庭園にて


鎌倉山の碑の前で

おとこの台所5月の料理

今月の料理(5月)は、
①筍ご飯
②エビとアスパラパスのXO醤炒め
③新じゃがいもの丸焼き(ローズマリー風味)
④蕗と厚揚げの炒め煮
の4品です。


R-171 筍ご飯


R-169 エビとアスパラパスのXO醤炒め


R-172 新じゃがいもの丸焼き(ローズマリー風味)


R-170 蕗と厚揚げの炒め煮

おとこの台所・桜新町の花見会 〜 2018

4月5日(木)、おとこの台所・桜新町の恒例の花見会。桜新町の老童19人が自前の花見弁当を抱えて砧公園へ繰り出しました。
今年の桜は開花が早く、ほとんど花は散っていましたが、一本だけ咲いていました。
♬お酒飲む人、花なら蕾(つぼみ)。今日もさけ、さけ、明日もさけ♬
柏木代表の都々逸で開宴。
粋ですね。
<粋>という字。江戸では、「いき」と読みます。
上方では、「すい」と読むらしいですね。
話は飛びますが、江戸は、接頭語として「小(こ)」を良く使ったらしい。
”小粋(こいき)”をはじめとして、”小ぎれい”、”こざっぱり”、”小憎らしい”、”小首を傾げる”、”小手をかざす”、等々。
一歩下がった謙虚な表現のなかに、粋(いき)が感じられます。
粋の話のついでに、上方の粋(すい)の反対は不粋(ぶすい)ですが、江戸の粋(いき)の反対語は何でしょう?
それを聞くのは、”野暮”ってものでござんす。
(岡元正史 記)


花見弁当


花見