幻の名店「桜新町亭」、開店!

例年、8月の桜新町の「おとこの台所」は夏休みです。
でもみんな、料理が、大、大、大好き。
得意料理のレシピを持ち寄って、年に二日だけの「桜新町亭」が開店しました。
お品書きは、それぞれ美食ぞろい。

8月1日
餃子(伊藤料理長)
焼売(石井料理長)
春雨とカニカマのエスニック風サラダ (柏木料理長)
タコ飯とアサリのお澄まし(石井料理長)
デザート:アップルマフィン(室橋パティシエ)

8月9日
餃子(三国料理長)
鷄手羽先の梅煮(室橋料理長)
さつま揚げとブロッコリーの炒め煮(柏木料理長)
ゴーヤの胡麻味噌マヨネーズ和え(柏木料理長)
デザート:カヌレ(室橋パティシエ)

年に一度だけの「桜新町亭」、来年も開店の予定です。
(文・写真 桜新町 岡元正史)


桜新町亭


餃子

おとなの遠足:「SHIRASE」とビール工場見学(桜新町)

梅雨晴間の一日、南極観測船「SHIRASE」とサッポロビール千葉工場の遠足を楽しみました。
いろいろと説明していただきながら広い船内を巡って、1956年に始まった日本の南極地域観測の変遷を勉強しました。
隣りのビール工場へ移動して製造の見学。その後は、12名の飲み助たちが待ちに待ったビールの試飲です。出来立ての新鮮なビールは最高に美味い。全員、大、大、大満足!(3つの「大」には、意味があります。3杯まではお代わりが、自由です)
当日(2019/6/20)は千葉工場31回目の開業記念日というおめでたい日でした。プロースト!
(桜新町  岡元正史 記)


SHIRASEの前で


サッポロビール玄関前で

 

明治神宮・御苑、新宿御苑散策(八幡山)

6月12日に八幡山イベント「明治神宮・御苑、新宿御苑散策」が開催されました。
12名が参加して神宮御社殿でお参りをしてから、御苑で蓮、花菖蒲を観賞、清正井戸を見学して代々木門から出て、新宿御苑へ。
新宿御苑外回りの見どころ(沖田総司 終焉の地 等)を見学しながら大木戸門から入園しました。
花はさつきだけでしたが、日本庭園を見て木々の名前を覚えながら新宿門へ。
約4時間のウォーキングでした。
(記 写真 芝池)


明治神宮


明治神宮

「令和元年 さつき祭開催される」

5月26日、真夏の暑さの中、「おとこの台所令和元年さつき祭」が開催されました。
恒例の「三茶しゃれなあど5階オリオン」に、123名の会員が参集しました。
名取代表の挨拶では初対面の人に5人ずつ声掛けすることが提案され、続いて おとこの台所立上げに尽力された光岡さんの乾杯の発声があり、歓談に移りました。
アトラクションはパームアイランダースのハワイアン演奏と世田谷ビューティーズのフラダンスが披露され、大いに盛り上がりました。さらに福引抽選会や「おとこの台所小唄」の紹介等あり盛りだくさんの楽しい和やかなさつき祭になりました。
最後に記念撮影をして、上北沢高橋代表の閉会の辞で15時に散会しました。
幹事役の上北沢台所の皆様ありがとうございました。
(文責 高橋栄一)

 

「Cafe Daddy」閉店 感謝祭開催される」

おとこの台所松原会員・岡秀男さんの店「Cafe Daddy」が6月7日をもって閉店されます。
 このお店は松原ふれあいの家の近くにあり、おとこの台所発足当時から会員の憩いの場所で会員皆さんから愛されていました。
 特に松原教室では終了後に毎回有志で通い、コーヒー&お酒を嗜み親睦の宴が開催されていました。
 今般、閉店にあたり名取グループ代表の音頭で5月8日に「Daddy」で感謝会が開催されました。
当日は各台所からの有志15名が集合しました。
 岡さんからご挨拶の後、出席者各自から感謝の言葉があり楽しい宴は終了いたしました。
 以下に岡さんからの感謝のコメントを添付します。
5/8()明大前駅から徒歩約200歩のCafe Daddy閉店に関しまして、おとこの台所有志の皆様により感謝会開催を賜り、誠にありがとうございました。ご出席の皆さんからはコミュニケーションの場が無くなっる美味しいお酒が飲めなくなるお話しを頂き、今まで台所の皆様には少しはお役に立っていたことが改めて分かり安心しました。
今後は、今までと違ったかたちで貢献できるように努力しますので、今後ともご指導・ご鞭撻を賜りたく宜しくお願い致します。
                                                                  文責・写真   松原 上杉英俊


岡秀男様

 Daddy感謝会

 

『上野恩賜公園ぶらぶら歩き』開催

4月28日、平成最後の日曜日に上野公園の北エリアの『ぶらぶら歩き』を行いました。
10連休に入り「東京文化会館」で上野の森バレエホリデイが開催されていて、親子連れで大賑わいでした。
参加メンバー9名が集まり「子規記念球場」脇を通って、世界文化遺産に登録された『国立西洋美術館(建物)』の庭園で、ロダンの彫刻鑑賞から散策のスタートをしました。
次の「輪王寺」では、案内役の園田さんから「幸田露伴旧宅の門」、上野戦争の弾痕の残る「寛永寺旧本坊表門」などを紹介してもらいました。
「東京国立博物館」では新しく国宝・重要文化財に指定された仏像などを覗き、日本庭園の散策も出来ました。立派な旧因州池田屋敷表門(黒門)には驚かされました。皆さん博学多才で見学場所のいたるところでの歴史談義は大いに楽しめました。
道すがら上野公園提言者の「ボードワン博士像」、「野口英雄像」、「旧東京音楽学校奏楽堂」を横目で見学しつつ、兜山さんからお菓子を頂き「東京芸大」に着いてキャンパス内の庭で「岡倉天心」他著名な芸術家像に巡り合いました。
さらに京成電鉄博物館駅、黒田清輝記念館、国際子ども図書館、小泉八雲像の脇を通り、「寛永寺」に着き、境内の五代将軍綱吉の霊を祭った霊廟「勅願門」(重要文化財)などを礼拝しました。
今回は有料の施設入館は避け外から見て、歩行数は10,00012,000歩を超える散策でした。帰路は、鶯谷に抜けて駅近くの居酒屋で休憩し全員上機嫌で解散しました。                                                  (文責;伊藤忠直)

桜新町で花見会を開催

4月4日の砧公園は、春爛漫の令月にして、気淑く風和らぎ、真に絶好の花見日和。開花宣言からほぼ2週間経つので、盛りを過ぎてしまうのではとの心配は杞憂となり、我らの花見の為に開花を抑えて待っていた蕾が一斉に開いてくれました。自慢の手作り弁当に舌鼓を打ち、痛飲快談、平成最後の花見の宴を楽しみました。
(記事・写真: 柏木君夫)

たまごの家出前シェフ実施(第3回)

3月30日(第5土曜)ひだまり友遊会館(若林)の「たまごの家」へ出前シェフを実施しました。参加メンバーは兜山、実方、武藤、大久保、伊藤の5名で、下期から新たに加わったスタッフの紹介も兼ねることが出来ました。
メニューは、①大根と豚肉の炒め煮、②アボカドと海老のタルタル、③たけのこご飯、④春キャベツとベーコンのスープ、⑤デザート(きな粉餅)の5品で、28名分の料理にチャレンジしました。
今回は、ご飯のだし汁を冷やす時間を取られるなどし、食事のスタートが大幅に遅れてしまいましたが、たまごの家のスタッフの方から食事がとても美味しかったので帳消しにしますとおっしゃって頂きました。エプロン姿で甲斐甲斐しく料理する男子の姿も人気とのことです。
当日、加藤代表が所用で欠席されましたが、来期も今期同様の協力をお願いしたいとのお手紙を頂いています。
(文責:伊藤忠直)


たまごの家会食会場(写真:大久保 紘彦)


右から兜山さん、大久保さん、実方さん、武藤さん(写真:伊藤忠直)

野沢お花見の会(第3回)開催

野沢の『お花見の会』は、野沢発足当初は上馬との合同で開催させていただいていましたが、平成29年に初めて独自開催が行えて、以来3回目の駒沢オリンピック公園です。
3月28日(木)の開催日は、開花予想日から1週間後で設定しましたが、ほぼ満開の桜の木の下に集えて大成功でした。
3回目となると手馴れた担当と新たな有志の協力を得て、早朝の場所取り、弁当調達、つまみ、飲み物の買出しなどすべての準備が完了し、11:00には15名で乾杯スタートしました。
薄曇りの天気も昼には十分日差しも出てきて、ゆったりと桜を楽しむことが出来ました。
この日のトピックは、入退院治療をされていたメンバーがリハビリを兼ねて挨拶に来てくれました。主治医の指導もあり今回のイベントには参加しないが、ミニディーには4月より参加するとのことで『おめでたい花見』となりました。
(文責/写真:伊藤忠直)

                満開の桜の木の下で乾杯