4年ぶりのお花見(桜新町)

4月6日(木)、天候にも恵まれ、コロナ禍で実施できなかったお花見を4年ぶりに開催しました。
待ちに待った久々のイベントであったため参加者は17名にのぼり、新じゃがやタケノコご飯など春爛漫のメニューをアルコール各種飲み放題で楽しむことができました。
花見場所は例年通り砧公園で、いつもより早い開花状況のため当日は「散り始め」という状態でしたが、花はまだ十分に残っていました。むしろ満開の時期ではなかったため、静かにゆったりと花見ができて良かったかもしれません。
ピンクに染まった桜の大木に囲まれ、広い芝生広場の中央を独占した花の宴を存分に楽しみ、来年の再開催を期して午後3時に散会しました。
次の外出イベントは7月頃で企画したいと思います。(文責:佐藤)

砧公園で全員写真


砧公園での団らん


弁当

 

桜新町で3年ぶりの遠足を実施

コロナ禍のために3年間できなかった遠足を6月23日に実施しました。

今回の遠足は、かっぱ橋道具街と浅草界隈散策で14名のメンバーが参加しました。

雷門交番前に午前10時に集合、12時半まで2時間半をかけて2名の台東区のボランテイアガイドさんの案内で2班に分けての浅草北部観光。歴史的な背景などをわかりやすい説明で知ることができ、大変勉強になる内容でした。今回のコースは、浅草寺・浅草神社から →待乳山聖天→今戸神社→山谷堀→吉原遊廓→鷲神社 までのタフな2時間30分でした。この中には浅草七福神の2か所も含まれており、歩いた歩数はざっと1万歩となりました。

その後、台東区生涯学習センターのバーミアンで昼食をとり、昼食後は池波正太郎文庫を見てからかっぱ橋道具街の散策。刃物屋で有名な越之一刀本舗で洋包丁や和包丁を買い物したり、カンブリア宮殿で放送されエバーピーラーで有名な飯田屋さんを見学したり、お菓子を買う人もいました。散策後、地下鉄田原町駅に向かい解散しました。

梅雨時で絶好の行楽日和とはいえませんでしたが、イイ汗をかき、「やっぱり遠足はイイな」と納得の1日でした。 (稲垣実)


集合写真


スナップ写真

 

新年会2020(桜新町)

令和2年1月20日午後4時、三軒茶屋のカフェ・ルマンに賑やかなことが大好きな老童16名が集結して、桜新町恒例の新年会を開催しました。お馴染みの場所で、お馴染みの料理、食って飲んでしゃべって・・・ちょっと変わったのは、冬でもまだ明るい4時開宴と最初の2時間はカラオケ禁止。2時間過ぎたら唄がプラスされて大騒ぎ。
これは年中行事のひとつだからマンネリと言う勿れ・・・新年会をやらないと年が明けないのです(笑)エネルギー補給して、ストレスを発散させる・・・これが活力の源なんです。
今年もみんなで美味しい料理を作ろうと気勢を上げたいつものとおりの新年会でした。
(文・写真: 柏木君夫)