発足当時のメンバー中心に「龍さんを偲ぶ会」を開催!!

7月13日、龍さん馴染の店“カフェー・ダデイ”に龍さんの奥様をお迎えし、6月2日に急逝された龍 国朝さんの偲ぶ会を開催しました。
【おとこの台所】生みの親である、せたがや福祉サポートセンター代表の光岡さんの挨拶と名取さんの献杯で会はスタート。
最初に【おとこの台所】をともに立ち上げたメンバーの平野さんからボランティア協会の講座で光岡さんの魅力ある話を聞いて光岡さんの所に研修に行ったところで龍さんに出会ったこと、そこで光岡さんの提案で【おとこの台所】を立ち上げたこと、何もできないので会計と会計報告を兼ねて【おとこの台所】だよりを担当したことなどが話されました。
ついで小竹さんから参加当初から龍さんに料理を怒られながら習ってきたこと、4年後上馬に拠点を開くとき龍さんから“4年間君を見てきたが、今ではレシピがしっかり読めるようになっている”と、そこの厨房をまかされて大変うれしかったとが話されました。
その後、各参加者がそれぞれ龍さんについての思い出が話されました。
最後に龍さんの奥様に、龍さんとの馴れ初めについて質問が出され、龍さんのお父様からの強い勧めがあって結婚したとの興味深いお話があり、お開きとなりました。  (記事:平野氏 写真提供:岡氏)


主催者:光岡さんの挨拶


各人の思い出話


奥様を囲んで・・・

小竹智久氏「傘寿をお祝いする会」開催

おとこの台所の創設者の1人、「小竹智久」さんの「傘寿」のお祝いの会が6月1日(金)の13時半から、明大前の喫茶「ダディ」で開催されました。
23名の方が集まり、楽しく談笑しました。
小竹氏の話の中で、病気で倒れて病院に運び込まれて「命を救われたのも、おとこの台所の人のおかげ」しかも手術後6日間の意識不明時に、天の声で「君には おとこの台所で活躍してもらわなくてはならない」と言われてドンと突き出されて「意識が回復」医者がその精神力に驚いたという話。
小竹氏にとっては 「おとこの台所」との関わり合いは切っても切れない関係だそうです。人生100年時代、小竹氏のますますの「健康と活躍」を期待して散会しました。            写真撮影 上杉英俊  文責 大場洋司


小竹さん 傘寿会 花束


小竹さん 傘寿会 集合

平成30年度さつき祭  開催されました

5月16日(水曜日)三茶シャレナード5階。オリオンで「おとこの台所の平成30年度さつき祭」が開催されました。
132名の参加者で会場は満杯、開催時間を15分繰り上げて開始
名取代表のあいさつ、光岡さんの「おとこの台所の発祥を聞き、水沼副代表の「乾杯」の発声・ビールが冷えていて美味しかったこと、幹事役の烏山の苦心を感じました。恒例の皆勤賞は28名の方が対象となり上北沢の台所大矢さんを総代にして名取氏から授与されました。
バンド演奏は 「ロスコンパニョロス」、特に「平成30年さつき祭の歌」が披露されて楽しみ、ビンゴゲームで盛り上がりました。
最後に記念撮影をして15時に散会しました。充分 さつき祭を楽しんでまた来年の再会を約して、烏山の冨澤氏の手締めで終了しました。    (写真撮影 上杉英俊、文責 大場)

「鎌倉めぐり」の最後は鎌倉山

2年前に鎌倉を10地区に分けて鎌倉の全てを回るという企画で始めた「鎌倉めぐり」は今回の14回目で最終回となりました。
大船駅から湘南モノレールで湘南深沢駅で降りてまず仏行寺を目指しました。仏行寺は鎌倉一のつつじの名所ですが、この時期は残念ながら花の時期を過ぎていました。仏行寺から三嶋神社の前を通って夫婦池へ。夫婦池のほとりを歩いてその奥の森のさんぽみちを10分ぐらい歩いて木作りの階段を上がると鎌倉山のバス道へ出ました。夫婦池公園の看板とともに鎌倉山の碑が建っていました。ここからはバス道を歩いて鎖大師青蓮寺へ。バス停鎖大師入口からバスで鎌倉駅へ。
新緑の中曇り空でしたが何とか雨にも降られず楽しい散歩となりました。最後は八幡宮前のそばや繁茂でビールで乾杯のあと焼酎の蕎麦湯割りを楽しみましだ。
「鎌倉めぐり」の次のシリーズとして2月から始めた「ぶらり鎌倉」アラカルトは皆さんの要望をもとに適宜企画していきたいと思っています。
案内をご希望のかたは【おとこの台所】(松原)の平野までご連絡ください。 (文責・写真 平野)


仏行寺庭園にて


鎌倉山の碑の前で

各台所の代表・スタッフとお花見をしました

3月24日12時半頃から「羽根木公園」の満開の桜の木の下でお花見をしました。会場の混雑を予想して、早朝から場所取りを行いましたが、人が少なくて簡単に良い場所を(桜の木の下で)見つけました。
参加者は20名で「4月のお花見料理」を味わいつつ楽しみました。
お酒が切れたら(用意した日本酒を飲み干したら)終わり。
おとこの集団味気なく解散しました。                   写真提供 芝池、文責 大場

ぶらり鎌倉アラカルト(1) 2月28日 水曜日

参加する人の希望に合わせて「鎌倉を歩く」シリーズの1回目の開催です
今回は 梅探索 です
天気に恵まれ梅もきれいに咲き誇り 鎌倉市街を平野さんの先導で楽しんで歩きました。コースは金沢海道を歩くコースで14名の参加のもとで歩きました。光蝕寺~明王院~浄称寺~報国寺~荏柄天神~そばや繁茂で解散。
庭園がきれい、梅もどこも満開、その上あたたかい日差しで のどが渇き、そばや繁茂でビールがおいしかったこと。      (文責 大場)


「浄妙寺山門前にて」

「NHKごごナマに生出演」

1月9日にNHKの生番組「ごごナマ」に名取代表と八幡山の新川さんが出演しました。
番組の中で「こんにゃくのゴルゴンゾ―ラ風」を実際に作り、出演者に試食してもらって、大好評でした。
「おとこの台所」の良い紹介になりました。       (文責 水沼)

 

 

 

 

第37回「区民ふれあいフェスタ」に出店!!

12月3日(日)昨年に引き続き、世田谷区役所中庭に「世田谷区視力障害者福祉協会」として出店した。今回は主催団体の要望があり、カレーライス100食分を用意したが、12時半過ぎには出店団体のなかで1番最初に完売となった。
午前10時スタートと同時にハンデイキャップのある人達が笑顔で大勢参加し始め、気が付けばあっという間に80食以上が販売されていた。
顔を見せてくれた保坂区長も、次の予定を繰り延べて食べたカレーの美味しさに満足げでした。また、途中で電源が切れるハプニングが発生し、約30分間ほど販売を中断せざるを得ない状況に一時はどうなるかと心配でしたが、「まだですか・・・」と2回も顔を見せてくれた園児が、やっと受け取った時の嬉しそうな笑顔に一同ホットした次第。
やることをやり終えた満足感と心地よい疲れを癒す打ち上げ会を烏山で行い解散となった。
(文責・写真) 名取順一


賑わいを見ぜる中庭会場


カレーを味わう保坂区長

秋の鎌倉 覚園寺のもみじを堪能

今年最後の「鎌倉めぐり」は二階堂地区、目玉は覚園寺のもみじ。
9時に鎌倉駅に集まってバスで鎌倉宮へ。そこから歩いて覚園寺へ。
覚園寺は北条義時が建立した真言宗の寺。
静かな雰囲気の中に静かにたたずんでいた。
境内は写真撮影禁止なので紅葉の美しさは見せられないのが残念。
それでも入り口近くの愛染堂前のもみじが輝いていた。この後護良親王を祭った鎌倉宮、頼朝が建立した永福寺跡、そして瑞泉寺と回って八幡宮前のそば屋“繁茂”へ。
焼酎の蕎麦湯割りを楽しんだ。       (記事と写真 平野)


覚園寺前で


覚園寺愛染堂前のもみじ

介護予防でつながる!「大交流会」展示ブースに参加

11月24日(金)午後1時半から、墨田区の「すみだ産業会館サンライズホール」で装いも新たにした介護予防「大交流会」が東京都主催で開催された。
岡山県津山市保健部の安本勝博氏による基調講演(約300名が来場)の後、「ステージ発表」と「展示ブース」に分かれ、数年前からのテレビ出演した放送を主とした「おとこの台所」ブースには、「テレビに何回も取り上げられて凄いね・・・。」「この間のテレビ見たよ‥」との声や、「私共とコラボしませんか・・・」:と言った嬉しい交流の申し出があったり、また、女性参加者からは「画面に映された料理おいしそう!レシピありますか・・・」との問い合わせにアタフタ、用意したレシピは瞬く間に少なくなっていきました。
台所から参加した小竹・水沼・大場・兜山・名取の5名は立ちっぱなしで、訪れてくれた方々との対応に、うっすらと汗が出てくるほどの忙しさでした。
午後4時半になり後片付けをして、いつものように「ご苦労さん会」をする元気もなく、錦糸町駅前で解散となった。
(文責・写真) 名取順一


満席の基調講演


テレビ放映と参加者説明

終了後の記念撮影