梅雨最中、6月27日高齢者10名にて、府中郷土の森とサントリー武蔵野ビ−ル工場見学の遠足に行ってきました。当日は曇り空でしたが時折陽も差し、13000歩余りの行程でしたが1人も脱落者なく、ワイワイガヤガヤ会話しながら満開の紫陽花見学を堪能し、そうそう途中で猿まわし芸にも出くわし暫し休憩したり、そしてメインのビ−ル工場を見学し出来たての生ビ−ル3杯を皆で飲み干し、心身共に満足な一日でした。やはり[健康]が一番ですね。
写真、文責: 竹内 潔
仲間と共に自分を蒿めよう!!人生はこれからだ
梅雨最中、6月27日高齢者10名にて、府中郷土の森とサントリー武蔵野ビ−ル工場見学の遠足に行ってきました。当日は曇り空でしたが時折陽も差し、13000歩余りの行程でしたが1人も脱落者なく、ワイワイガヤガヤ会話しながら満開の紫陽花見学を堪能し、そうそう途中で猿まわし芸にも出くわし暫し休憩したり、そしてメインのビ−ル工場を見学し出来たての生ビ−ル3杯を皆で飲み干し、心身共に満足な一日でした。やはり[健康]が一番ですね。
写真、文責: 竹内 潔
恒例となっている至誠会看護専門学校の看護実習が5月10日から始まりました。桜新町を皮切りに5台所で計17名の実習生を受け入れることになっています。
5月10日の桜新町の定例会には3名の実習生がやって来ました。いつもと違うちょっと華やいだ雰囲気の中での調理、会食、歓談にメンバーのテンションも上がり気味で、特に食後の歓談は予定時間を大きくオーバーしちゃいました。
特に盛り上がったのは、「皆さんの夢は?」というメンバーの質問に端を発した「結婚観」に関する意見交換・・・・平成生まれのティーンエイジャーと昭和の爺さん達との感覚の差(というかズレ)を再認識させられてしまいました。
メンバー一同ちょっとだけ若返って現代の若人の考え方が分かったような気分になりました。
(記事、写真:柏木君夫)
11月30日(木)桜新町区民集会所 ふれあいルームにて、
「いきいき講座」開催しました。
主催者:深沢あんしんすこやかセンター
身近な地域で食事をしながら楽しいひと時を過ごす「つくる」「味わう」「一緒に食べる」楽しみを発見しましょう!
テーマに下記のメニューを作りました。
1.大根と豚バラ肉の香草煮(トンポーロ) No.23
2.きのこづくしの炊込みご飯 No.226
3.豆腐サラダ(ごま味噌風味) No.3
4.汁物 (お澄まし) (オリジナル)
主催者からのメールで
参加者の皆様から「楽しかった」「美味しかった」との声と笑顔ををたくさん頂きました。
またぜひ来年もご一緒出来れば幸いです。
桜新町では例年新年会を開催していましたが、今年は時期を変えて忘年会として11月20日(月)にメンバーが集まりました。会場は本会が使い慣れている三軒茶屋の中華カフェ「ルマン」で、広い個室を借り切り、16名の参加者がおなじみの食べ放題・飲み放題・歌い放題のプランを楽しみました。大きな声で歌うのが久しぶりの面々が、心置きなく持ち歌を歌い続けて、気が付けば宴開始から4時間も経っており、来年の会の益々の発展を祈り散会しました。
(文責:佐藤)
7月11日、コロナ明け初の遠足として、現在放映中のNHKの朝ドラ「らんまん」と大河ドラマ「家康どうする」にゆかりの教養地点をめぐる散歩に行ってきました。
外を歩くのは暑くならない内にと思い、盛夏を迎える前の7月11日に文京区内の散歩を企画しましたが、案に相違して当日は34℃まで気温が上がってしまい、外を歩くこと自体が試練と思えるほど過酷な環境でしたが、何とか全行程約6キロを4時間で参加者全員が完歩することができました。
訪問先は、林泉寺(しばられ地蔵)、小石川植物園(牧野富太郎企画展)、傳通院(家康の母・於大の方などの墓)、源覚寺(こんにゃくえんま)、文京区シビックセンターなどで、全行程を文京区が主催する「文京まち案内」のボランティアガイドの方にご案内いただいており、改めてお礼申し上げます。
散歩の帰途、渋谷駅近くのビアホールに立ち寄り、待ちに待った「反省会」を実施して生き返った気持ちになることができました。(文責:佐藤)
小石川植物園にて(1)
小石川植物園にて(2)
反省会会場
4月6日(木)、天候にも恵まれ、コロナ禍で実施できなかったお花見を4年ぶりに開催しました。
待ちに待った久々のイベントであったため参加者は17名にのぼり、新じゃがやタケノコご飯など春爛漫のメニューをアルコール各種飲み放題で楽しむことができました。
花見場所は例年通り砧公園で、いつもより早い開花状況のため当日は「散り始め」という状態でしたが、花はまだ十分に残っていました。むしろ満開の時期ではなかったため、静かにゆったりと花見ができて良かったかもしれません。
ピンクに染まった桜の大木に囲まれ、広い芝生広場の中央を独占した花の宴を存分に楽しみ、来年の再開催を期して午後3時に散会しました。
次の外出イベントは7月頃で企画したいと思います。(文責:佐藤)
砧公園で全員写真
砧公園での団らん
弁当
1月25日、三軒茶屋の居酒屋「満天酒場」にメンバー13名が集まりコロナ禍のために途絶えていた新年会を3年ぶりに開催しました。
古い予定表を見返したら、前回の新年会は2020年1月20日に開催されてました。
コロナ騒ぎの始まりとなったあのダイヤモンドプリンセス号が横浜から香港に向けて出向した日だから、まだコロナのコの字も気にしていませんでしたね。
あれから3年、待望の新年会が開催できたのですから盛り上がらない理由がありません。今年度入会の新メンバー4名もその盛り上がりの中にすっかり溶け込んで、只々他愛ない雑談に花を咲かせてあっという間の2時間でした。ちょっと飲み足りない人も居たかもしれませんが、飲みすぎる前にブレーキを踏んでお開き。「やっぱり飲み会はイイナ!」が、参加者の偽らざる感想です。
次は、4年ぶりの花見・・・「今年は絶対やろうぜ」と、早くも桜の花に思いを馳せて散会しました。(おとこの台所・桜新町 柏木君夫 記)
新年会1月25日
コロナ禍のために3年間できなかった遠足を6月23日に実施しました。
今回の遠足は、かっぱ橋道具街と浅草界隈散策で14名のメンバーが参加しました。
雷門交番前に午前10時に集合、12時半まで2時間半をかけて2名の台東区のボランテイアガイドさんの案内で2班に分けての浅草北部観光。歴史的な背景などをわかりやすい説明で知ることができ、大変勉強になる内容でした。今回のコースは、浅草寺・浅草神社から →待乳山聖天→今戸神社→山谷堀→吉原遊廓→鷲神社 までのタフな2時間30分でした。この中には浅草七福神の2か所も含まれており、歩いた歩数はざっと1万歩となりました。
その後、台東区生涯学習センターのバーミアンで昼食をとり、昼食後は池波正太郎文庫を見てからかっぱ橋道具街の散策。刃物屋で有名な越之一刀本舗で洋包丁や和包丁を買い物したり、カンブリア宮殿で放送されエバーピーラーで有名な飯田屋さんを見学したり、お菓子を買う人もいました。散策後、地下鉄田原町駅に向かい解散しました。
梅雨時で絶好の行楽日和とはいえませんでしたが、イイ汗をかき、「やっぱり遠足はイイな」と納得の1日でした。 (稲垣実)
集合写真
スナップ写真
令和2年1月20日午後4時、三軒茶屋のカフェ・ルマンに賑やかなことが大好きな老童16名が集結して、桜新町恒例の新年会を開催しました。お馴染みの場所で、お馴染みの料理、食って飲んでしゃべって・・・ちょっと変わったのは、冬でもまだ明るい4時開宴と最初の2時間はカラオケ禁止。2時間過ぎたら唄がプラスされて大騒ぎ。
これは年中行事のひとつだからマンネリと言う勿れ・・・新年会をやらないと年が明けないのです(笑)エネルギー補給して、ストレスを発散させる・・・これが活力の源なんです。
今年もみんなで美味しい料理を作ろうと気勢を上げたいつものとおりの新年会でした。
(文・写真: 柏木君夫)
桜新町と中町が合同で秋の遠足を実施しました。
11月15日(木)朝9時半に新橋駅に集合した桜新町のメンバー21人と中町のメンバー9人の総勢30名は、小学生の社会科の課外授業さながらの生涯学習ツアー的遠足を楽しみました。
「ゆりかもめ」に乗って最初に訪れたのは青海フロンティアビル20階にある東京臨海部広報展示室「ミナトリエ」。地上100mから東京港を俯瞰しながら、江戸時代からの東京港の歴史を学び、そして現在の姿を目の当たりにしました。
テレコムセンターで昼食をとった後、1300万人の都民の食を支えている豊洲市場を見学。水産卸売棟、水産仲卸売場棟、青果棟、そして管理施設棟・・・広いです。結構歩きました。
最後は、東京都港湾局が運航する水上バスに乗船して東京港一周のガイドツアー。首都圏の生活と産業を支える物流拠点としての港湾機能と、環境対策等の都市機能が融合して進化を続けている東京港を、1時間という限られた時間ではありましたが、実際に目で見ながら理解することができました。また、来年に迫った東京オリンピックの会場のいくつかも目にすることができました。
2つの台所合同での初めての遠足は、ナカナカためになる有意義な1日となりました。30人の団体行動には難しさもありましたが、両台所の交流の第一歩としては上々の企画だったのではないでしょうか。終了後に有志で実施した反省会(?)には19名が参加し、更なる交流を深め、ツアーマネージャーの三国さんの一本締めで19時半に散会しました。
(文・写真: 桜新町 柏木君夫)
ミナトリエで東京高の歴史を学ぶ
水上バスで東京港一周