令和2年1月20日(月)、おとこの台所中町のメンバー16名が、上野毛駅前の「キタノイチバ」に16時半に集合。金曜日のメンバーと土曜日メンバーが久々に合流して、互いの親睦を図るものである。中町の教室ができたのは、平成30年2月で、この新年会は2周年記念会でもあった。
高橋代表の乾杯の音頭を皮切りに、会食が始まった。16名という参加者は、絶妙な数で、会場のテーブルには、4人分ずつの鍋、刺し身、サラダなどが所狭しと並び、その間に取皿、小皿、ビールのジョッキ、デカンタ、お湯を入れたポットなど、まさにぎゅうぎゅう状態での飲食である。手がぶつかって、お酒がこぼれたりする光景があちこちで見られても、慌てることなく周りを素早く片付けて、こともなげにお酒が進んでいる。追加の料理を並べる余地がなくなってきた時、令和2年1月就任の平野副代表のするどい下知が飛ぶ。「目の前のサラダのお皿を平らげて、場所を空けてください」と。一同、すぐさま対応できるのも、これも日頃の料理の片付けと並行して準備してきた賜物と云えよう。