今年最後の「鎌倉めぐり」は二階堂地区、目玉は覚園寺のもみじ。
9時に鎌倉駅に集まってバスで鎌倉宮へ。そこから歩いて覚園寺へ。
覚園寺は北条義時が建立した真言宗の寺。
静かな雰囲気の中に静かにたたずんでいた。
境内は写真撮影禁止なので紅葉の美しさは見せられないのが残念。
それでも入り口近くの愛染堂前のもみじが輝いていた。この後護良親王を祭った鎌倉宮、頼朝が建立した永福寺跡、そして瑞泉寺と回って八幡宮前のそば屋“繁茂”へ。
焼酎の蕎麦湯割りを楽しんだ。 (記事と写真 平野)
覚園寺前で
覚園寺愛染堂前のもみじ