秋の鎌倉 覚園寺のもみじを堪能

今年最後の「鎌倉めぐり」は二階堂地区、目玉は覚園寺のもみじ。
9時に鎌倉駅に集まってバスで鎌倉宮へ。そこから歩いて覚園寺へ。
覚園寺は北条義時が建立した真言宗の寺。
静かな雰囲気の中に静かにたたずんでいた。
境内は写真撮影禁止なので紅葉の美しさは見せられないのが残念。
それでも入り口近くの愛染堂前のもみじが輝いていた。この後護良親王を祭った鎌倉宮、頼朝が建立した永福寺跡、そして瑞泉寺と回って八幡宮前のそば屋“繁茂”へ。
焼酎の蕎麦湯割りを楽しんだ。       (記事と写真 平野)


覚園寺前で


覚園寺愛染堂前のもみじ

介護予防でつながる!「大交流会」展示ブースに参加

11月24日(金)午後1時半から、墨田区の「すみだ産業会館サンライズホール」で装いも新たにした介護予防「大交流会」が東京都主催で開催された。
岡山県津山市保健部の安本勝博氏による基調講演(約300名が来場)の後、「ステージ発表」と「展示ブース」に分かれ、数年前からのテレビ出演した放送を主とした「おとこの台所」ブースには、「テレビに何回も取り上げられて凄いね・・・。」「この間のテレビ見たよ‥」との声や、「私共とコラボしませんか・・・」:と言った嬉しい交流の申し出があったり、また、女性参加者からは「画面に映された料理おいしそう!レシピありますか・・・」との問い合わせにアタフタ、用意したレシピは瞬く間に少なくなっていきました。
台所から参加した小竹・水沼・大場・兜山・名取の5名は立ちっぱなしで、訪れてくれた方々との対応に、うっすらと汗が出てくるほどの忙しさでした。
午後4時半になり後片付けをして、いつものように「ご苦労さん会」をする元気もなく、錦糸町駅前で解散となった。
(文責・写真) 名取順一


満席の基調講演


テレビ放映と参加者説明

終了後の記念撮影